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設立一周年

  • 2018年9月30日
  • 読了時間: 4分

9月1日でようやく法人成から一年が経ちました。 皆さまに支えていただいたおかげで、あっという間の一年でした。 今までも、これからも私たちの生業は、デザインです。 二期に突入し、これからもより一層皆様のご期待に添えられるように 気持ちを引き締めて参りますので、引き続きよろしくお願い致します。 石崎   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先日、新しい試みをいたしました。 今後も継続的により良いデザインを提供していくようにと、全員で海外デザイン研修を行いました。 場所は、イギリス・ロンドン。 9月にロンドンでデザインフェルティバルが開催されるのですが、 何よりも、イギリスは殆どの美術館・博物館の入場料が無料というから驚きです。 国の考え方が決め手となりました。   日本では、アートやデザインを特別なモノとして捉えがちですが、イギリスは真逆です。 アートを無料開放することで、幼い頃からアートと共存する環境が当たり前の様にあり、 アートやデザインを特別なものではなく、日常の延長として楽しんでいるそうです。 そうすることで、国民の感性を豊かにするといった狙いがあるとか。 その様な日本とは異なる、デザインに対する考え方に強く感銘を受けたところもあり、今回研修先としました。 今回の研修の目的として、各々に文化の違い価値観を学び、 自分たちが生業としているデザインを客観的に知り・考えることをテーマにしました。 イギリスは日本の半分ほどの人口(約6000万人)で、世界でもトップ5に入るほど移民の多い国でもあります。 通常、異国の人が多いほど価値観が多様化しますので、 よって、同じ感性を持った人はイギリスには少ないといえるでしょう。 将来の日本に近しいのでは?とも想像できなくもありません。 そのような価値観が様々ある中で、アートやデザインの位置づけとは? ベースがデコボコしている中で、良いデザインとは何だろう? 私自身、その様な疑問が湧きました。 実は去年シンガポールへ訪れたときから、私自身の中でひとつテーマがありました。 それは「多様な感性の中でのデザイン価値の構築方法」です。 というのも、「感性」と「味」はすごく近しいと私は考えているからです。 例えば、10ヵ国の人がいれば、10つの好み味がありますよね。 味のように感性も10つの好みに分かれるはずです。 そんな中、同じ材料を渡された時どのように調理するか? 腕の良いコックだと調理の仕方で10つの好みの味へ調整することができるかと思います。 デザインも同じで、同じクライアントの考えをどのように表現するか? 表現方法でクライアントのイメージ作りを自在に変えることができます。 このように、好みやイメージといったゴールを明確にし、 細部を調整し落とし込んでいくこと、これには緻密な計算と技術が必要です。 15年間程度のデザイン歴の考えにはなりますが、 目に見えているデザインを細かく分析すると、最終的には大きく2つに分ける事ができます。 問題を解決するための機能や仕組み、といったハードの部分。 次は、感性をくすぐる表現として、形状、素材、色、音、香、言葉、動作、バリエーションといったソフトの部分。この2つの構成から、目に見える物へと置き換えられています。   この様な考え方を基礎にした上で、 目に映るモノや感じること、思考を共感できることが多い程、 デザインやアートに対しての感性や考え方は近くなるのではないか、と考えています。 今回の研修中、「多様な感性の中でのデザイン価値の構築方法」について、 様々考える中で構築方法について2つほどアイディアが出てきました。 これらについては、追々綴っていきたいと思います。 また、研修を通して、 スタッフ達自身にも発見があり、公私共に奥行きが出ることを ほのかに期待したいところです。 以上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 約一週間の期間、業務への対応にご不便がございましたこと、お詫び申し上げます。 また、業務へのご理解いただきました方々ありがとうございました。お礼申し上げます。 研修で学んだことを仕事へ反映できますよう、今後共一同努めてまいりますので、 どうぞよろしくお願い致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今月から二期が始まっています。 私たちも来期に向けて更に精進してまいりますので、 どうぞ引き続きお付き合いの程よろしくお願い致します。   長文で乱筆となり、失礼いたしました。 石崎    

 
 
 
今期構想

2021年9月1日 おかげさまで、当社も設立から5年目を迎える事が出来ました。 創業から数えると9年となります。 2020年2月から呑み込まれたコロナ経済からも気が付けば、1年7ヶ月経過。 驚いた事は、法人成してから2年5ヶ月でコロナ生活となり、そしてこの生活スタイル・事業スタイルがいよいよ過去の感覚すらもマヒさせてきている事。 指折り数えながら、苦笑いしながらも...受け止められる様に

 
 
 

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